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ロングバケーション (角川文庫)

ロングバケーション (角川文庫)

ロングバケーション (角川文庫)

作家
北川悦吏子
出版社
KADOKAWA
発売日
1998-07-31
ISBN
9784041966044
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ロングバケーション (角川文庫) / 感想・レビュー

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mincharos

読み始めてすぐから頭の中に映像が流れ出す。ドラマ何度も繰り返し見たわけでもないのに、なんでこんなに鮮明に覚えてるんだろう?この頃のキムタク、24歳くらい?恋愛に奥手なのに、ものすごーーく色気があってキスも上手で、、憧れたなぁ・・・そして甘え下手で素直になれない南にすごく共感!友達ライクな関係を壊したくなくて、でも好きでたまらなくて、、桃ちゃんに後押しされ~の、「瀬名とキスしに来た」からの、♪まわれまーわれメリゴーランッ♪ですよーーー!最近の月9ダメ過ぎるから、過去の名作を流す枠にすればいいのにと思う。

2017/09/15

来未

才能が開花しきれないピアニストの卵の瀬名と花婿に逃げられた三十女の南。二人の出会いは突然起こった。南の打掛姿で…木村拓哉と山口智子のダブル主演のロングバケーションのノベライズ。ドラマは何回も見たので読書中はシーンが手にとるようにわかりながら読みました。 お互い、厳しい現実の中で何をやってもうまくいかない日々。名言とも言える瀬名の言葉「うまくいかない時は、神様がくれた休暇だと思って、無理して走らない、焦らない、頑張らない〜長い長い、お休み」時が来るのを待つ…そんな生き方もいいもんだなぁと思った。

2022/09/17

金吾

最初は南が好きになれませんでしたが、途中から良さが伝わり話も面白くなりました。引っ付いたり離れたりする話なので、飽きがくることなく最後までいきますので、ドラマが有名なのも理解できました。

2021/05/19

刹那

なつかしー☆キムタクー☆山口ともこー☆そうやったそうやったとドラマを思いだし読みました♪このあとYouTubeみます!!笑

2014/07/23

re;

『男女間の友情なんて成立しませんよ。そこにあるのはすれ違い続けるタイミングか永遠の片思いです』桃ちゃんの言葉通りすれ違い続ける瀬名と南の距離感がもどかしい。もどかしくてもどかしくて。だから二人の距離が一瞬でも近づくと、何故か嬉しくて嬉しくて。「何しに来たの?」「・・・瀬名とキスしにきた。」はい。もうズキュンです。有名ドラマのノベライズ。配役は完璧。3階の窓から落ちるスーパーボール。聞こえてくる切ないメロディ。人生の小休憩とかいいつつ、恋は走りっぱなし!休む間もなく恋してるよ!やっぱいいわ。ロンバケ!

2017/08/18

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