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最後の恋 (角川文庫 き 22-7)

最後の恋 (角川文庫 き 22-7)

最後の恋 (角川文庫 き 22-7)

作家
北川悦吏子
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-09-01
ISBN
9784041966075
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最後の恋 (角川文庫 き 22-7) / 感想・レビュー

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こーた

北川先生の王道ラブストーリー。ラストシーンは電車の中で読んでいるのに泣きそうになってしまいました。所々「半分、青い」でも使われた表現があったのが嬉しいです。

2018/12/01

Koichiro Minematsu

若かりしあの頃の、The恋愛(笑)。北川悦吏子氏の作品を読みたくて、読みました。ストレートにぶつかったり、かわしてみたところでも、結局は自信のなさがつくる壁や臆病な自分に苦しむ。しかし、苦しむ中から辿り着く自分にお互いが自信を見いだす。もう、ストーリーが「ずっちーなぁ」

2019/05/19

ドリル

★★★★

2022/05/18

猫耳

もう20年近く前のドラマのノベライズ、ふと好きで見てたなあと、夏目君好きだったなと懐かしく読みました。携帯、メールがないからこそのもどかしさやすれ違い。気軽にコミュニケーションが取れないから、会ったときのドキドキとか、不便なようでいて、あの頃の方が心は豊かだったのかもと思ったり。

2016/09/13

KEI

図書館でタイトルだけ見て借りてきてしまったら、TVドラマのノベライズ版だったのですね。 両親を失い、施設で育ち、病身の弟を持つマキと医学生の恋の物語。でも、突っ込みどころが多くて(TωT) 例えば、医療費支払いが明らかに困難な姉に、大学病院は医療ケースワーカーの手を差し伸べもせず、無理な請求?あり得ないじゃない。その挙句、姉は売春!? 世間の目にさらされても、それに打ち勝って純愛をはぐくむ。  設定に無理があって、読み始めたからには最後まで読んだけど、時間が勿体無かった。

2013/08/27

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