毎日がテレビの日 (角川文庫 き 22-8)
毎日がテレビの日 (角川文庫 き 22-8) / 感想・レビュー
みきまる
BO
2023/06/14
pantyclub
題名通りのエッセイ。著者の作品自身が生活に入り込んでいる感じ。公私の区別が無さそうで疲れると思う。小説とシナリオの差をなんとなく感じる。プロのライターも作品を生み出す苦労を感じることができる。お母さんが他界されたことが書いてあるが本当の思いはもっと深いと感じる。柴門ふみさんのことが触れられているが皆さん材料仕入れに励んでいるのでしょう。見聞を広げないと良い作品が作れないのでしょう。
2023/04/09
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