KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

その時、ハートは盗まれた (角川文庫 き 22-16)

その時、ハートは盗まれた (角川文庫 き 22-16)

その時、ハートは盗まれた (角川文庫 き 22-16)

作家
北川悦吏子
ヨシダ チエミ
出版社
KADOKAWA
発売日
2002-06-25
ISBN
9784041966167
amazonで購入する

その時、ハートは盗まれた (角川文庫 き 22-16) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あつひめ

ドラマを小説化したものだそうだ。高校生の恋するドキドキがよく表現されている。さすが北川さんだと思いながら読んだ。ただ、私が年を重ねすぎたのか共感することはできなかったが。若いって、いろんなことを悩みいろんなことを考えていたなぁとはるか昔に思いを馳せた。いつの時代も10代の恋は爽やかだな。追記〉北川さんの紡ぎ出す若者たちの言葉は、とてもロマンチックだなぁ。普通に使ったら照れるなぁというものと、10代の恋あるあるがいっぱいだなぁ…と読み終えて少ししてから気持ちの中でむくむくしてきた。

2017/03/21

刹那

このドラマは見ていなかったので、こうゆう話だったのかーと読了。。今からYouTube見てみます♪

2014/07/27

飴玉

図書館で本の背表紙を追っていたら、タイトルにウケて、読んでみた。好きな人に電話するために、家の固定電話を兄弟でとりあう設定や、高校生が小説の中でお酒飲んだり、タバコ吸ったりしているところに時代を感じる。普通の高校生の裕子と、クールで破天荒な同級生の早紀さん、憧れの先輩である片瀬くんとの不思議な恋と友情のお話。おもしろかった。片瀬くんみたいないいひと、そうそういない。

2019/01/18

この前読んだ小説の中で、この本が出てきてて、気になって読みました。青春してるなぁ。爽やか。

2014/11/01

ぺろきち

(★4.0)大学生の時に読んでからの再読。原作が脚本なのでサクッと読めた。裕子が高校生の時にファーストキスを奪われた同級生の早紀を好きになる話。裕子のまっすぐさにも惹かれたし、早紀の好きだからこそひどいことしてしまうって言う気持ちも分かる。恋って男も女も関係ない。私も早紀のこと好きになった裕子の気持ちちょっとは理解できる。最後、二人がもう一度話できてよかった。ドラマの一色紗英、内田有紀、木村拓哉すべてが役柄にぴったし。もう一度ドラマも見たい。

2017/11/21

感想・レビューをもっと見る