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どうにかなるか 静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫 い 39-10)

どうにかなるか 静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫 い 39-10)

どうにかなるか 静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫 い 39-10)

作家
伊集院静
西原理恵子
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-02-25
ISBN
9784041973295
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どうにかなるか 静と理恵子の血みどろ絵日誌 (角川文庫 い 39-10) / 感想・レビュー

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katoyann

双葉社版を読了。週刊大衆に連載されたエッセイ。博打とスポーツ観戦の日々をつづる。麻雀仲間の色川武大もよく出てくる。競輪の話が多く、賭け事に疎いわたしには読みにくいところもあったが、彼の考え方は面白い。例えば世間の評判に振り回されるな、という話では、友達が犯罪者になっても一度は信頼を置いた人物なのだから態度を変えるつもりはないという信念を綴っている。また当時話題になっていたライブドアについても言及されている。博打打ちだが、金儲け主義は嫌いというスタンスが実に面白い。

2022/03/06

3939タスタク

酒を呑んでるかギャンブルしているかしかない、グダグダなエッセイだった。伊集院静という人のイメージが変わったというか、かなりいい加減なオッさんだなぁという印象が残ってしまった。 夏目雅子さんが、この人の何処に魅かれ結婚に至ったのか謎が残る。確か今の奥方は、篠ひろ子さんだったような気がするが、彼女も何処に魅力を感じたのやら…。全くもって謎だらけだ。

2013/03/04

こすもす

ん~~~~~賭け事の本ですね   西原さんの漫画は面白かったけど・・・  ただそれだけ!

2012/07/27

チョビ

このシリーズは、競馬や競輪、野球がわからないといまいち楽しめない。伊の字先生の生態を知りたいひとにはむいてますね。

2011/05/26

Uchibori_a

このシリーズって「人気作家と人気漫画家」の交換日記じゃなくて、「博打好きの作家と博打好きの漫画家」の交換日記だったのね

2010/07/24

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