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花ざかりのローズ (角川文庫 マイディアストーリー 2)

花ざかりのローズ (角川文庫 マイディアストーリー 2)

花ざかりのローズ (角川文庫 マイディアストーリー 2)

作家
ルイザ・メイ・オルコット
Louisa May Alcott
村岡花子
佐川 和子
出版社
KADOKAWA
発売日
1961-01-10
ISBN
9784042141075
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花ざかりのローズ (角川文庫 マイディアストーリー 2) / 感想・レビュー

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優希

甘い恋愛の悲喜こもごもにうっとりしてしまいます。2年間のヨーロッパ旅行を経て少女から美しい女性へと変身したローズ。いとこたちもいい年頃になり、それぞれの道を歩みながらの恋愛主軸の物語はハーレクインを彷彿とさせるようでした。ロマンチックで始終ドキドキしっぱなしでした。絡み合う恋の糸にときめきを感じながら楽しく読みました。

2015/12/01

本夜見

八人のいとこの続編。恋愛中心だな〜。当時のハーレクイン的な感じだったんだろうか、なんて思ったりして。

2014/06/14

Norikko

ストーリーは悲喜コモゴモで良かったが、登場人物達の会話の文章が読みにくかった。前作「八人のいとこ」は時代的な古い言い回しがあっても、会話が生き生きとしていて楽しく読み進めたのに。確かに主要人物達が成長してるので大人の発言になるとは思うが、もうちょっとなめらかな話し言葉で表現しても良かったのではないだろうか。ジェミーと、ラストの大叔母様のオチャメな祝辞は、前作に近かった。

2015/10/05

mabel

「八人のいとこ」の続編。前作で14歳だったローズは海外遊学から帰国し20歳に。すっかりお年頃になった彼女やいとこたちの恋愛を主軸として物語はすすみます。「自分の人生は自分のものであって、見せるためのものではない」。やっぱりオルコットですね。といいつつ、けっこう好きです。

2014/06/15

ares

ようやく探し当てた本。八人のいとこから一気にロマンチックになるのだが大変ドキドキさせられた。面白かった。特にマックとアーチーがかっこいい!

2010/10/29

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