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昔気質の一少女 下巻 (角川文庫 マイディアストーリー 4)

昔気質の一少女 下巻 (角川文庫 マイディアストーリー 4)

昔気質の一少女 下巻 (角川文庫 マイディアストーリー 4)

作家
ルイザ・メイ・オルコット
Louisa May Alcott
吉田 勝江
出版社
KADOKAWA
発売日
1990-12-01
ISBN
9784042141167
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昔気質の一少女 下巻 (角川文庫 マイディアストーリー 4) / 感想・レビュー

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rokoroko

続編は趣が変わり恋愛小説になった。若草物語の4番目だったかジョーの恋愛話のような純愛。ひどくやつれてしまう程の恋って現代にはないかも

2017/11/24

わさび(ココくるみ)

困難にも負けずに力強く生きていく人々の姿が何よりも美しくて輝いて見えた。悲観するのではなく、その中でも喜びを見出して前向きに突き進む術を知っているポリーが、周りの人々達を幸福にしていくのだ。この物語を読むと、ハッピーエンドって素晴らしいよねと心から思う。

2018/01/02

本夜見

コレまた続編は恋愛中心なのね??

2014/06/14

アコ氏

若草物語が有名すぎて、この作品は陰に隠れがち。けれどこちらも読みごたえ十分、名作です。主人公ポリーの精神が素晴らしい。オルコット自身が投影されているよう。

2014/01/21

ズバリ

上巻から時を経て、ポリーはピアノの先生として独り立ちする。物語はファニー一家とポリーの友情を軸に進んでいく。ポリーは下巻でもやはりいい子で倹約家。稼いでるんだから芝居やオペラに行けばいいのにーなどと思ってしまう。ポリーとファニーのロマンシス小説でそれはいいんだけど、ポリーの周りにいる自立した女の子たちとの友情ももっと読みたかったなあ。

2013/05/27

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