アンの村の人々 (角川文庫 赤 179-6)
アンの村の人々 (角川文庫 赤 179-6) / 感想・レビュー
井戸端アンジェリか
何度読んでも素敵。特に「ロイド老婦人」では老婦人の苦悩と慈愛に涙が止まらない。以前読んだ時はこんなに泣けたかな、それだけ自分も経験を重ねたって事なのかな。 この作品にアンはちょっぴりしか登場しないので残念だけれど、近隣の人たちのお話がハッピーエンドでじんわりする。訳者が村岡さんじゃないのに初めて気付いてビックリ。
2014/04/06
感想・レビューをもっと見る