アンの青春 (角川文庫)
アンの青春 (角川文庫) / 感想・レビュー
なにも
本当は同じ訳者のほうを読みたかったけれど、最寄りの図書館にこちらしかなかった。なんにしても、十代も後半のアンの、清々しく瑞々しい美しさよ!面白いのに、変わり行くものを見つめる寂しさと、そこに抱かれた未来への希望の溢れた作品。ダイアナとの友情に泣いてしまった。一作目からの二人の、あの笑って泣いた日々を思うと。
2019/09/13
もぐを
エヴォンリーで学校の先生をしてる頃のアン。今でいうと高校生くらいの年。ハリソンさんおの奥さんが来たりミスラヴェンダーが結婚したり双子をそだてたり。が、いよいよグリーンゲイブルズを旅立つことに。
2018/05/14
かりんとー
これは中学時代。
Tiny
こどもと大人の狭間、とても美しい2年間の物語。なんてキラキラした毎日なんだろう、と羨ましくなっちゃいました。
2013/04/13
田中
『赤毛のアン』のようなはっちゃけた楽しさは少なかったけれどまさに青春時代を謳歌しているアンがいました。
2016/06/30
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