ビートルズ詩集 1 (角川文庫 赤 357-1)
ビートルズ詩集 1 (角川文庫 赤 357-1) / 感想・レビュー
kentaro mori
片岡義男訳。 「だって」とか「僕は負けた」とか、これ何の曲だっけ?となるような、ぶっきらぼーな訳。●「雨が入ってくる穴を/修理しているのです/好きなところへさまよう/私の心をその雨が/じゃまします」(穴を修理しています)
2018/06/24
yoshimixx
まずはサラッと読んでみた。 うん。これだけで原曲が思い浮かんだのがあまり多くなかったので、聴いたこと無い曲も多いのかな?と改めて認識しました。 ちゃんと曲と英詞と並べて読み返すといいのかも。
2017/07/31
たくみ
訳者は自らの著作でも過去、ビートルズの詩作に通底している「悲しさ」について言及している。ハワイ在住経験のある訳者からみた、リバプールつまり「北の男たち」感みたいなものが垣間見えるようで興味深い。
2016/04/16
hibimoriSitaro
再読。73年初版の76年11刷,JASRACの印紙が貼ってある。何と片岡義男の訳で入手困難と聞くが,売れないわけないのに再刊を阻むものは何?
2012/10/22
ハカセ
ビートルズ詩集は豪華だったり内容秀逸のなものがほかに五万とあるので別に。という感じだが文庫で持ち運び・場所をとらないというのは便利。
2011/11/10
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