ビートルズ詩集 2 (角川文庫 赤 357-2)
ビートルズ詩集 2 (角川文庫 赤 357-2) / 感想・レビュー
yoshimixx
詩集なので、かなり翻訳が『詩的』な方向なのかな?と思いつつ、サラだと読んだ。 しかし、知らない曲多すぎるな。。。 改めて聴きなおすかね? 実は、それなりにトラウマもたくさんあったりするのですが。。。
2017/08/04
たくみ
訳者は自らの著作でも過去、ビートルズの詩作に通底している「悲しさ」について言及している。ハワイ在住経験のある訳者からみた、リバプールつまり「北の男たち」感みたいなものが垣間見えるようで興味深い。
2016/04/16
hibimoriSitaro
再読。訳出はLennon-McCartney作品のみなんだが"Dig It"だけは当時の版権者(だれだ?)が拒んで収録できなかったそうである。ライナーノーツなんかの歌詞と較べると違いもちらほらあるが,そこはヒアリングの結果であろう。カヴァの値段表記には300円とある。
2012/10/23
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