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既死感(上) (角川文庫 レ 7-1)

既死感(上) (角川文庫 レ 7-1)

既死感(上) (角川文庫 レ 7-1)

作家
キャスリーン レイクス
Kathleen Reichs
山本やよい
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-01-25
ISBN
9784042871019
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既死感(上) (角川文庫 レ 7-1) / 感想・レビュー

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円盤人

大ヒット海外ドラマ『BONES〜骨は語る』の原作、もとい原案である。主人公が法人類学者テンペランス・ブレナンという点のみ共通していて、彼女の性格は異なる。骨が専門ではあるが「ボーンズ」と呼ばれるほど派手に特化しているわけではない。舞台もケベックで、ブースもラボの仲間たちもいない。それでもエミリー・デシャネルの顔を思い浮かべずに読むことは難しく、どうも評価が難しい。ドラマより大きく見劣りするのは確かだが、結論は一応下巻が終わってからにする。ちなみに原題が「DEJA DEAD」なので邦題は意外にも直訳に近い。

2023/05/26

cozicozy

アメリカのTVドラマシリーズの『BONES』が好きです。図書館で、たまたま目にして、テンペランス...これは!と思い読んでみることに。TVシリーズを観ているので、そのイメージが強く、登場人物も異なり、設定も異なります。別モノとして、読みました。読み進めたら、止まらななりました。下巻はどうなるのか?楽しみ。

2011/09/20

くろわっさん

海外ドラマ「ボーンズ」の原作小説。 同様の手口と思われる若い女性の死体が何件か見つかる。 骨の専門用語がたくさん出てきて勉強になった。 めちゃくちゃ行動派な法医学者。 友達のギャビーの動きが気になる。 例え満載な海外らしい文法。 後半へつづく。

2023/06/12

ちあき

BONESがきっかけ。 ドラマも小説もオススメ。

シーラ

すっかり内容を忘れてました。しかし、テンペがややめんどくさい性格なのは確かですが、クローデルを始めとした男共の態度にはビックリ~。日本は男尊女卑ひどいって言われるけど、欧米も大概やなあと思いました。これが小説として成り立つ程度にはあるんやなと。

2021/05/12

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