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アナンシの血脈 下 (角川文庫 ケ 7-3)

アナンシの血脈 下 (角川文庫 ケ 7-3)

アナンシの血脈 下 (角川文庫 ケ 7-3)

作家
ニール・ゲイマン
金原瑞人
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-07-25
ISBN
9784042971030
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アナンシの血脈 下 (角川文庫 ケ 7-3) / 感想・レビュー

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Ai

『アメリカン・ゴッズ』のスピンオフ。陽気な神さま・アナンシの話なので、主人公をはじめ登場人物たちがみな愉快! 話はすべてアナンシのもの…だけあって、作者が数ある神様の中からアナンシを選んだのも納得。そんな神様を現代の中に溶け込ませるのもさすがでした。

2018/04/02

しまっち。

チャーリーとスパイダーそれぞれが自分を確立できてよかったね。セリフ回しもよくてユーモアもあって、テンポがよくて楽しめた。

2017/12/10

k16

スイスイ読めました。 鳥女や幽霊未亡人なども登場する展開に。 こんな神様いいなぁ。

2018/12/26

ぱでぃんとんⅡ

何となく手に取った本だったけど、面白かった!上下巻一気読み。二人が一人に戻ってしまうのかとハラハラしながら読みました。ラストもよかった。この作者の他の本も読んでみたいと思います。

2009/10/17

三井エム@神林長平フルコンプ中

DWJ的なドタバタのファンタジーで楽しいです。 後ろのあらすじを読んだかぎりスパイダー(兄弟)はどんな悪人かと思いきや、ただ能力があるからラッキーなだけのお馬鹿さんでした(笑) チャーリー(主人公)も恐らく20代後半くらいには思えないような子供っぽい口調で、ふたりで話してると大変和みます。 表紙の絵は格好いいのに、とてもお花畑なひとたちです。 いろんな意味で楽しかったです(笑)

2009/09/02

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