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運命の書 下 (角川文庫 メ 6-2)

運命の書 下 (角川文庫 メ 6-2)

運命の書 下 (角川文庫 メ 6-2)

作家
ブラッド・メルツァー
越前敏弥
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-03-25
ISBN
9784042982067
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運命の書 下 (角川文庫 メ 6-2) / 感想・レビュー

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KAZOO

アメリカの歴史はあまり古くないのでこのようなフリーメイソンがかかわることでしか歴史に関するミステリーや冒険ものというのはできないのかもしれません。まあ読んでみて下巻のほうが面白いと感じたので作者の意図は成功したのでしょう。映画化は難しいのでしょうかね。

2014/04/02

コージ

下巻はスピード感があり思いのほか面白かった。ただ、腑に落ちない箇所が多々あった。狙撃手は心臓は狙わない。顔や頭を狙う。狙いが外れて流れ弾が当たったのなら分かるが、そうでは無かった。他にもツッコミどころはあるが、謎解き部分とかがあり興味を持って読むことが出来た。

2020/09/16

あおいとり。

思ってたより面白くて引越し作業そっちのけで一気に読んだwww コメント欄にもあったけど内容も分量もちょうどいい感じだし映画化したら良いのに。

2015/03/22

ocean

書誌ミステリーあるいは歴史ミステリーを期待したのですが、全然そういうものではありませんでした。エログロや過度の暴力描写が無く、品の良い、良く出来たエンタメ作品、面白いです。でも、それだけの作品、という感じ。

2017/12/22

ラス太

いよいよアメリカの大統領もトランプへと政権交代するが、本書はホワイトハウスの内情にシークレットサービス、FBI、CIAの情報機関が絡み複雑に話は展開する。上巻は退屈だったが下巻からようやく話が走り始め面白くなった。ただ細かいところに私の理解が及ばず消化不足。60点。

2017/01/17

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