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境界性人格犯罪 (角川ホラー文庫 50-6)

境界性人格犯罪 (角川ホラー文庫 50-6)

境界性人格犯罪 (角川ホラー文庫 50-6)

作家
和田はつ子
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-06-01
ISBN
9784043407064
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境界性人格犯罪 (角川ホラー文庫 50-6) / 感想・レビュー

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にゃるび

日下部先生シリーズの方がやっぱり外れがないなぁ~女の妄念的な要素は少なめだったので、結構読みやすかった。珍しく若干のオカルト要素もありました。 人形系統のホラーは本気で背筋にくるわ~

2013/04/09

ミカママ

かなりグロいシーンあり。私は平気だけど。ホラーとして読んだらおもしろいけど、ミステリー的には、犯人がちょっと後出しじゃんけん的なこともあり、最後もいまいちわからなかった。

2011/08/17

コールドパワー

境界性人格障害って、この間読んだ「ボダ子」と同じやつか? 芸能人にも多いと何かの記事で読んだことあるけど、こういう人は危ういね。肝心の本の内容はといえば、グロい殺人シーンが何度か出てきた位で、犯人も想定内だし、特に面白くはなかったな。

2020/05/21

tsukimemo

これは推理小説かホラー小説かと言われたら、ホラー小説より。時代物ではない和田はつこさんの本は全般的に、ホラー要素ありグロ要素ありなところああるけど、まさにその世界観。女性の煮詰まった怨念的な感じでぞくぞくする怖さ。決

2020/02/08

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