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ママに捧げる殺人 (角川ホラー文庫 50-11)

ママに捧げる殺人 (角川ホラー文庫 50-11)

ママに捧げる殺人 (角川ホラー文庫 50-11)

作家
和田はつ子
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-05-01
ISBN
9784043407118
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ママに捧げる殺人 (角川ホラー文庫 50-11) / 感想・レビュー

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ぷっくん

久しぶりにグロでした(>_<)拒食症、ダイエットなど確かに年頃の女の子ならではのテーマですが、母娘や家族の構成がムチャくちゃすぎる!そして理解ができない…薄い本なのにすごく疲れた(T-T)読後感は最悪です〜〜笑。しんどかった〜〜!(>人<;)

2017/01/29

らむちん

読友さんオススメ本。登場人物のほとんどが病んでいる。人が簡単に殺されるが最初は規則性のあった連続殺人も本人の闇が濃くなるにつれ、投げやりにエスカレートしていく。人って、こんなにも壊れるのか・・・拒食症も改めて恐ろしい。

2017/02/09

鬼灯の金魚草

「リバース」と同時進行してるので少し混同してる。父親とは?母親とは?夫婦のこじれた問題を子どもに巻き込まないでほしい。拒食症は母と娘の問題が大きいと聞いたことがあるし、とにかく重い話だった。

2017/02/24

くまちゃん

女性ならわかる気持ちもありますがこれはすごいね。こういう極端な人もいるのでしょうが、周りそういう人ばっかって(汗。累は友を呼ぶ?

2017/03/30

さといも

図書館本。何もかもが怖い。父親も母親も弟も主人公も友達たちもみんなが狂ってる。狂うってこんなに気持ち悪いのか…と読んで憂鬱に。拒食症ってこんなに怖い病気だったのね。勉強になりました。ちょっと今から自分の子どもたちの関わり方を見直します。こんな風に狂われたらたまらない。怖い。だって私も狂気の芽は潜んでいるから。

2017/03/09

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