悪魔のワイン (角川ホラー文庫 50-13)
悪魔のワイン (角川ホラー文庫 50-13) / 感想・レビュー
καйυγα
知識と情報を詰め込んだミステリーホラー。このシリーズは2冊目だけど、とんでもない情報量でさすがに疲れた。1冊目は勉学になったと感じ、本作でも同じ気持ちになれると思っただけにショックを隠しきれない。そもそもワインの扱い方、こじつけ感は如何なものか。ホラー描写はワイン煮のとこぐらいで、他はミステリーがメインだね。読み応えはボチボチあったものの、終盤はかなりサクッと終わってしまったのでなんだか勿体ない。うん、けどね、ワインが飲みたくなったな
2016/06/30
シン
B評価。まったく怖くないが面白かった。ワインの煮込みはよかった。
2006/09/27
あこきち
結構好きな日下部助教授のシリーズ。ミステリーとしては、う~ん。。かな。ワインについてのなるほどーって知識が少しだけついたかと。
2012/03/13
正しい口内炎の治し方
ワインや薬に関する薀蓄がいっぱいで読み物として以外も興味深い。しかし犯行にワインを結びつける理由がそれかぁ~とちょっと残念。
2009/08/07
トニー
「分からない単語もわかったような気分で読みこなすことができた」
2009/03/05
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