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をんな紋まろびだす川 (角川文庫 た 35-2)

をんな紋まろびだす川 (角川文庫 た 35-2)

をんな紋まろびだす川 (角川文庫 た 35-2)

作家
玉岡かおる
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-06-01
ISBN
9784043435029
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をんな紋まろびだす川 (角川文庫 た 35-2) / 感想・レビュー

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葉芹

むむ?三部作なのだろうか。 うん、きっとそう。今年最後の本はよかった。骨太で川の流れのようです。有吉佐和子さんの紀ノ川を思い出します。十分に意識していると思います。柚喜さん佐喜さんの姉妹、これからどうなるんだろう。大正に入ったばかりだからこれからの日本の波のうねりにどんな役割を振られるのか。さあ早速Amazonだ!

2011/12/31

パンダネコ

何もかもが自由にできないそんな中でも強くあろうとした柚喜。第2部へ続きます。

2015/04/28

キムチ

同時期に生きた親戚の女性とシンクロする。だからこそ、この選択を貫く性格的なところに魅力を感じ取れず、逆に犠牲にしたもの、人に目をやってしまう。千代・・あなたは偉いけどね・・それだけ

2011/08/15

macky

☆☆☆☆☆

shinomiya

ひなは何故待たなかったのか幼い娘と入水自殺した点は許しがたいたとえ戦時中でも、駄目なものは駄目だ

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