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こんなにもひとりぽっち (角川文庫 し 16-2)

こんなにもひとりぽっち (角川文庫 し 16-2)

こんなにもひとりぽっち (角川文庫 し 16-2)

作家
島村洋子
出版社
KADOKAWA
発売日
2000-01-01
ISBN
9784043438020
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こんなにもひとりぽっち (角川文庫 し 16-2) / 感想・レビュー

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なつ

なんとなく物語の中の女性たちは、ひとりぽっちには思えなくて。寂しさというよりは切なさ。みんなきっと、ちょっとずつ「ひとりぽっち」なんだと思う。

2015/10/23

チェス

サラッと読めた。図書館本。

2019/05/17

うりぼう

二人でいるほど、一人を感じる。一人でいると世界と繋がる不思議。「ひとりぽっち」って、ホントに突き放された感じの言葉です。

2001/12/22

zoumurasan

最後に、それまで出てきた女の子たちにインタビューしてまとめている形が好き。

2012/05/11

鑑真@本の虫

なんだか奇妙な縁に包まれた双子の姉妹。 不倫相手の子を身籠ってしまった女性。 深いところで愛し合うカップル。 そんな女性たちの、ひとりぽっちの心を綴った連作短編集。 どれも淡く、切なく、好きだな。 ある一点だけリンクされていて、不思議だったが、なるほど、こう繋がるか。 まとめ方が良かった。

2013/10/13

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