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死人花: 彼岸花異聞 (角川ホラー文庫 60-5)

死人花: 彼岸花異聞 (角川ホラー文庫 60-5)

死人花: 彼岸花異聞 (角川ホラー文庫 60-5)

作家
長坂秀佳
出版社
KADOKAWA
発売日
2003-01-01
ISBN
9784043475063
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死人花: 彼岸花異聞 (角川ホラー文庫 60-5) / 感想・レビュー

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シン

★★★☆☆

2007/12/06

WildCat

彼岸花異聞…ということで、彼岸花読了後に続けて読み始めました。物語は基本的に彼岸花と同じであるものの、新たな謎があり、彼岸花の時には不明だったことが分かったり、色々と工夫がある作品。後半の設定はぶっ飛んでる気がしますが、これも弟切草から続く伝統か。長坂ワールドを堪能しました。

2014/02/01

さ~ち

彼岸花のアナザーストーリー。 なぞがまたなぞをよぶ…的な!!

2013/08/19

ケイト

あの『彼岸花』の異聞ということで、どのようなものなのかと期待半分怖がり半分で読んだのですけど、正伝がホラー全開だったのに対してこちらはミステリ色の強い作品なのですね。道具立てとか物語の進行とか、ほとんど同じなのに、こうも違うものができあがるのかと感心してしまいました。真相は段階的にあかされるようかまえられていて、おどろいたり、胸をなでおろしたり、ゾクゾクしたりしながら読み進めていたのですけど、最後の最後に出てきたのにはちょっと口アングリ状態でした。や、面白かったんですけどね。(^-^;)

2010/09/02

まろんぐらっせ

彼岸花異聞ということですが、ストーリーが彼岸花とほぼ同じなんです。謎の白いマフラー男が出てきたり、設定上に若干の変更点があるものの大筋は一緒。オチの部分に追加エピソード的なものもありホラー色が出ている(……のだけど私は「なんじゃそりゃ」と思ってしまったけど)こっちのお話もPS2の彼岸花のエピソードに盛り込まれてました。

2010/02/26

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