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幽霊花 上: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-7)

幽霊花 上: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-7)

幽霊花 上: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-7)

作家
長坂秀佳
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-03-01
ISBN
9784043475087
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幽霊花 上: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-7) / 感想・レビュー

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a43

また読んでしまったよ。Iさんから借りた第4弾かな。うーん。作者さまの作った自慢のゲームのように、何通りにも変わる結末が用意されているが、基本的なストーリーは変わらないから、なんというか……実験的小説?というのか?

2016/04/22

シン

★★☆☆☆

2007/12/07

kumo

★★★★☆

たけとり

弟切草異聞だけれど、話の流れが彼岸花シリーズとほぼ同じなので、それらを全部読んでいると焼き直しすぎてツライ。ホラーミステリってことですが、ここまで読んだ感じだとまたオカルトオチになりそうで……大丈夫かなーと不安に。最初の暗号はすぐに自力で分かったけれど、それ以降は……別に解かなくてもよくね?w

2013/01/08

からしれんこん

同じ話が展開されていくが、小説でゲームのようなことよくできるわと思った。上巻は新しい話が多く、菜つみの視点がないのもよかった。kれまでの作品を全作読んでたから、なんとなく犯人がわかってしまいそうやが、気にせずに読むことはできた。この作品を読むまで前作から3年温めたが、話はほとんど覚えてた。後半また疾走するんやろなと期待してしまった。

2012/09/13

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