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幽霊花 下: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-8)

幽霊花 下: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-8)

幽霊花 下: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-8)

作家
長坂秀佳
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-03-01
ISBN
9784043475094
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幽霊花 下: 「弟切草」異聞 (角川ホラー文庫 60-8) / 感想・レビュー

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シン

★★★☆☆

2007/12/08

さ~ち

弟切草異聞と言いながら、彼岸花と同じような話。 死人花までは面白かったけど、これは…飽きる。

2013/08/19

まろんぐらっせ

上巻は完全に彼岸花のまんまのストーリーでここまで続けてシリーズ読んできてるものにしたら、また彼岸花、死人花と似たような展開を繰り返すのかと読むのがダルくなりました。でも下巻にくるとかなり弟切草の登場人物も場を多く占めだしてきたので、展開的には全然違ったものになってます。とはいえ、雰囲気がやっぱり彼岸花だし結末も予測しえた範囲内だったから、無駄に混迷しただけのように思えた。

2010/03/17

たけとり

下巻も上巻同様、登場人物が一人増えただけで彼岸花シリーズとほぼ同じ展開でした。なので、弟切草→彼岸花→幽霊花の順に読んだ方がいいかも。同シリーズの某作品がBADENDならこっちはGOODENDな感じでしたが、犯人は上巻を読んだ時点で予想した通りじゃないか……orz 文章は古臭いし、キャラ立てとはいえ菜つみの感嘆詞とか当て字なグフフとか、読んでいてちょっとつらかったです。ネタ的には「化猫伝」の冒頭のように、あとがきが一番おもしろいようなw あとラストシーンなどはゲーム版の館シリーズ(「YAKATA」だっけ?

2013/01/08

kumo

★★★★☆

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