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FISH OR DIE (角川文庫 お 34-1)

FISH OR DIE (角川文庫 お 34-1)

FISH OR DIE (角川文庫 お 34-1)

作家
奥田民生
渡部伸
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-05-21
ISBN
9784043476015
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FISH OR DIE (角川文庫 お 34-1) / 感想・レビュー

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tengen

奥田民生、ユニコーン解散から股旅手前までのインタビュー、対談集。 ソロでありながらバンド志向の気持ちがよくわかります。 これ読むと再結成は然るべき復活だったのかも。 井上陽水さんとのどっちがサボりたがりかの様な対談は可笑しかった。

2015/11/19

あんだり

ブックオフでいつものように奥田英朗コーナーを探していると、聞いたことがないタイトルの本を発見!よく見たら奥田民生じゃねーか!おいっ店員!っと思いながらウッカリ購入。ユニコーン時代から大好きなんで。バンド解散〜パフィーのプロデュースなど、当時の懐かしい状況がリアルタイムで描かれていて、とても新鮮だった。「その曲売れますよ」とか「ユニコーン再結成しますよ」とか、未来を知る者の観点から読むのも面白かった。この本を読んだら、独特のコード進行で演りづらいギターや、ふざけた歌詞の理由が分かった気がする。

2015/05/23

あるみの

再読。ですけど、ほとんど内容忘れてたのでほぼ初見でした。当時は多分PUFFYとか井上陽水さんとの話に興味持ってた気がします。今回は広瀬香美さんの対談にすごく興味がわきました。というか広瀬香美さんについて興味を持ちました。確か自伝かエッセイか書かれてたと思うので読んでみたいです。

2023/08/14

コモヒ

このタイミングだからこそ分かる、あとがきにも書かれてたけど、当時最新の情報・状況で、ソロからパフィーらへんのこと、今となってはとても貴重な時期・・のことが細かく話されてて、面白く感じることがいっぱいあって、昔読んだ時そんなに面白くなかってんけど、めちゃくちゃ面白かった・・何を読んでたんやろう、当時・・。待ち時間に大変重宝しました。読むの時間かかった、やっと読み終えた。対談も豪華。

2017/02/20

おちおち

結婚した時期と重なっているからか、そういうことを語っている民生に初めて遭遇した。 コーヒーカレーミュージックの方が面白かったなあ。 知らない曲とかアルバム作りの部分はザッと読んだ。読後にBEEFとコーヒーと人の息子を聴いた。

2015/12/15

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