二千年の恋 (角川文庫 ふ 19-1)
二千年の恋 (角川文庫 ふ 19-1) / 感想・レビュー
あつひめ
金城武さん、中山美穂さんでドラマになったのですね。知らなかったです。ユーリのイメージ金城さん、あってますね。理得は…ちょっと違う気もする。2000年問題、ありましたね。コンピューターに異常が起きないかどうかって…。そんなバタバタした中で男と女が出会う。祖国を守る使命を背負った男。人の心の欠片も持たないように意識して生きてきた男と心の中をすきま風が吹いている女。という印象が強くて。映像で見るともっと理得のよさが感じられたのかもしれないけど。最後の数ページでとっとと展開してしまった気が。乗り損なってしまった。
2014/09/26
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