できるかな (角川文庫 さ 36-6)
できるかな (角川文庫 さ 36-6) / 感想・レビュー
北本 亜嵐
「なんでもやってみよう、どこまでも行ってみよう」の精神がつまった第1弾。いきなりの「もんじゅ」には笑えなかったが、その意気込みに「良し!」
2016/01/23
戸川 純子
1998年に出版された本だったのよね。「なんでもやってみよう、どこでもいってみよう」の精神はすごい。タイ生活の日常はまさにハチャメチャ。
2013/09/13
ビスコ
なんでもやってみよう、どこでも行ってみよう」の精神が、最早漫画家というより芸人の域に達している。それも、口先だけの漫才などではなく、いうなれば体当り、江頭のようなもの。おしむらくは、第一回でいきなり「ナトリウム漏れのもんじゅ」なんてとんでもないところ行ったせいで、後はしょぼい、というイメージがついてしまう。(他も凄まじいけどね、初っぱなから飛ばしすぎィ!)解説を編集者がやるってのもどうなんだw
2013/12/08
縞猫
初期のハチャメチャぶりに、呆気にとられます。楽しい。
2012/12/15
読み人知らず
文庫でもう一度読んでみた。いきなりもんじゅから入るこの姿勢がやはり素晴らし過ぎます。取り巻く人々の金銭感覚もすごい。衝撃のある一冊。
2008/04/03
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