KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

なぜ仕事するの (角川文庫 ま 17-1)

なぜ仕事するの (角川文庫 ま 17-1)

なぜ仕事するの (角川文庫 ま 17-1)

作家
松永真理
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-02-01
ISBN
9784043566013
amazonで購入する Kindle版を購入する

なぜ仕事するの (角川文庫 ま 17-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

たかこ

17年前の古い本だけれど、なぜ仕事するの?という本質は今と変わっていない。編集者である著者が20代の時の考えを30代で出版された本。大学図書館でたまたま見つけたが、50歳手前の私が読んでもとても面白かったし、ためになった。これから就職していく学生にぜひ読んで欲しい1冊である。「寿命はのびても制限時間いっぱい」「女性のビックイベントは人生の「前半集中型」」。今でこそ女子でも多様な職種につかことができるが、女子の20代〜30代は人生の選択が多い。年齢を見方につける生き方をするために生き方を考える力が必要。

2018/07/01

てくてく

タイトル通り、仕事とは何か、何故仕事をするのか、といったことに関するエッセイ本。特に目新しいことが書かれて居るわけではないが、働き始めた女性、女子学生には一読をすすめたいと思った。

2016/02/26

あび

エッセイ本。

2015/11/17

oyukichu

今から約10年前出版。なぜ仕事をするの?から始まりなぜ結婚したいの?など、働くことに関連するなぜ?とそれに対する主張が筆者の体験を通じて語られています。女性としての仕事を考えるきっかけになっただけではなく、なぜと突き詰める大切さを改めて実感しました。思考停止はやだなあ。ほんと。

2012/05/08

Ayanosuke

再読。前にいつ読んだか忘れたけど…。本書が出版されたのは10年以上前で、著者の書いてることに益々納得のいく時代になってきてるなあ、すごいと思いました。自分は、専門性のある職業、大学を選んだから気づかなかったけど、専門性を重要視して仕事を選ぶのが当たり前ではない人が沢山いて、長い人生で仕事を続ける上で、専門を持つのは大切だと思いました。

2012/10/17

感想・レビューをもっと見る