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輪廻 (角川ホラー文庫 78-13)

輪廻 (角川ホラー文庫 78-13)

輪廻 (角川ホラー文庫 78-13)

作家
大石圭
清水崇
出版社
KADOKAWA
発売日
2005-12-01
ISBN
9784043572137
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輪廻 (角川ホラー文庫 78-13) / 感想・レビュー

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ヴェルナーの日記

ジャパニック・ホラー・ムービーの先駆者のひとり、清水崇監督によって映像化されて、2006年1月7日より全国公開された作品。清水崇氏といえば『呪怨』シリーズを大ヒットさせて一躍メジャーとなり、2004年には自らの手で『呪怨』のハリウッドリメイク版『The Grudge』も手掛けている。その同氏が第2弾として世に出したのが本作品『輪廻』である。その後も『こどもつかい』や『犬鳴村』等々を手掛け、ホラー映画のレジェンドになりつつある。

2021/08/31

じゅんぢ

「呪怨」シリーズが視覚的な怖さならこちらの「輪廻」は心理的な怖さといったところか。勘のいい人ならすぐに解ってしまうんじゃないかと思う。

2019/06/12

ゐづる

久々にホラーを借りて読みました。なんというか、胸糞悪い読後感ですね。輪廻を信じる大学教授が実験と称して人を殺しまくる話です。こういう本はどういう心理で執筆するんですかねぇ。なんかいろいろ理解できないですね・・・

2014/05/22

καйυγα

1970年、教授の輪廻転生実験により実子合わせ11人が殺害される。35年後の2005年、新しい時代がやってくる中リアルな夢が人々を襲い——。うん、大石圭氏による映画ノベライズ。序盤は怪奇現象が散りばめられ、まだかまだかと進展が待ち遠しかった。中盤はなんだか同じことをやたらと繰り返し、輪廻は分かったから先へ進んでくれと懇願するばかりだった。終盤は怒濤の巻き返しで何も言えない程、(褒めてない)殺戮に満ち溢れている描写内容。言葉だけで酷い気分を味わえる。そして、ラストを飾る場面は本題の輪廻を理解する瞬間であった

2015/03/05

まみ

文章で読んだからかあんまり、怖さはなかった。あのひとが、あの人だと思わなかったから、純粋に騙されておもしろかった!(*´-`)

2013/04/15

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