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呪怨パンデミック (角川ホラー文庫 78-16)

呪怨パンデミック (角川ホラー文庫 78-16)

呪怨パンデミック (角川ホラー文庫 78-16)

作家
大石圭
出版社
角川書店
発売日
2007-07-01
ISBN
9784043572168
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呪怨パンデミック (角川ホラー文庫 78-16) / 感想・レビュー

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Fumitaka

「あわわ」と「ああっ」が大石先生のお絵柄なのだなと認識。もう最後に映画を見たのは十年くらい前の可能性があるため「こういう場面あったな」と頷く一方で「こんな感じだったっけ?」と思うところも。オチは覚えてたけどシカゴのアパートも荒廃しているのは忘れてたな。細かく描かれている。伽椰子の母親と普通にアメリカ人の主人公が喋っちゃう場面は「お婆さんなのに英語いけるの?」と驚いたが小説版は半分テレパシー的なものがあったという設定になっておりそこは面白い。今回は伽椰子・俊雄側の心情はあまり描かれず怖さを強調されている。

2023/07/02

いっちゃん

もういいかげんあきちゃった。一番最初のが霊的なものと、かやこの性格的なものと両方ぞっとして面白かったけど、ただただ人が死ぬだけのものになり下がってる気がする。ノベライズだからストーリーは仕方ないけど、大石さんの力でもう少し楽しませてほしかった

2013/10/11

そのぼん

相変わらず怖かった…。それに尽きます。

2011/07/15

dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

オーブリーの姉カレンは日本で暮らしていた。彼女はなんと家に放火した容疑者として囚われていた。母の願いで、姉を助けるため単身日本へ向かうが、そこで待っていたのは想像を絶する恐怖だった。そして、呪いは病のように感染していく。THE JUON(THE GRUDGE)の続編、THE GRUDGE2のノベライズ小説。さまざまな登場人物が出るが、主軸はカレンの妹オーブリーと見ていいと思う。ストーリー編成は日本の呪怨2と大筋は一緒。ただこちらの方が困難に打ち勝とうと前進している、という印象があった。

2019/07/10

はるち

カヤコ、世界に羽ばたきました。

2014/12/03

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