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幻視 (角川ホラー文庫 79-1)

幻視 (角川ホラー文庫 79-1)

幻視 (角川ホラー文庫 79-1)

作家
米山公啓
出版社
KADOKAWA
発売日
2001-03-01
ISBN
9784043575015
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幻視 (角川ホラー文庫 79-1) / 感想・レビュー

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とらみ

医療パニックものかと思ったらSFだった。ネットやってるだけで感染するならわざわざ人が集まるとこで拡散させようとする必要あるんだろうか。こういう謎の病原菌みたいな話はその謎が解けてくとこが面白いのにその過程がほとんどなかった。あと文句ばっかになっちゃうけどものすごく都合よくナビが改造されたりしてるとこに冷めた。

2010/11/04

ヒートあっぷぷ

ネタ振りで終わった感じがした。 私の想像力不足のせい?

2009/10/09

ゆずぴ

話が荒っぽい…文章が荒っぽいのかな。表現もなんだろう…稚拙というかどっかに宇宙ステーションの中のようなみたいな表現があったんだけどそれって表現になってないんじゃないのとか思っちゃった。どれもあいまいな表現ばかりで怖さが無いし、思い込みだけで文章進んじゃってるようで置いてけぼりもひどい。2時間ドラマの小説化みたいな薄さでがっかりでした。ホラーじゃないよ!

2014/12/06

あず

久々の角川ホラー。謎解きも行き当たりばったりで、よくわからない手がかりから独自理論を発揮させてあいかわらずなんでもありだな。オチもまさかそんな事がって感じで笑って流す他ない。ワン設定だけでここまで話をひろげれるのはなかなかすごいですね

2012/12/16

きら

ライブハウスで行われていたとあるライブの最中、ボーカルが顔中から大量の血を流して死亡するという異常な事件が発生した。それを機に、国内で同様の事件が多発する。これは、新種のウイルスの仕業なのか? 科学研究所の若勢は真相を追求するが…… スタンダードなバイオホラー。そんなに特筆することがない感じ。こんな事件が実際に起こったらそりゃ怖いどころの騒ぎじゃないだろうけど、小説として読む分には、絶対的にケレン味が足りなくて盛り上がらなかった印象。『リング』の亜種のまま、しかも中途半端なところで終わってしまった。

2012/01/26

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