THE WINDS OF GOD ‐零のかなたへ‐ (角川文庫 い 49-1)
THE WINDS OF GOD ‐零のかなたへ‐ (角川文庫 い 49-1) / 感想・レビュー
よこしま
先ほど俳優の今井雅之さんがお亡くなりになっと。かなりお痩せになっていたので心配していました。心よりご冥福をお祈りいたします。◆彼がこの舞台を再公演する予定でいたように再レビュー。バブル絶頂期に売れないお笑い芸人のコンビが事故に巻き込まれ。気が付けば、タイムスリップと輪廻の2つが織り交ぜ、神風特攻隊訓練所。2人はパイロットの身体に。◆戦争を知らない、死なんて真っ平な考えな2人。涙こらえ死を覚悟している他の隊員。この2つの考えがぶつかったら?戦争とはなにかと考えがさせられる作品です。お薦めしたい1冊。
2015/05/28
愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
せつない……
2014/11/22
斉藤らむね
僕らが歩くこの町で、 確かに戦争はあったのだ。 少し意識して見回せば町のあちこちに、 少したどれば意外にも幾人もの人が、 戦争の大きな爪痕をその身に潜めている。 僕らは普段、見たいものしか見ない。 見るべきものを見過ごして生きる。 でも少しだけ目を凝らしてみれば、 それはどこかしこに転がっている。 ずっと読みたいと思っていた小説版を、 やっと読むことができた。 2022年8月、僕らはあの夏の延長線上を生きている。 あの夏があったからこそと、今年の夏がある。 大切なものが何か、見失わず生きたい。
2022/08/19
ラムネ
終戦記念日に読む。 戦争のことを考える日があってもいい。
2018/08/15
Jedi
★★★★☆
2015/07/23
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