海辺でロング・ディスタンス (角川文庫 か 36-7)
海辺でロング・ディスタンス (角川文庫 か 36-7) / 感想・レビュー
おりばー
だから何?ってかんじの本。三兄弟のキャラクターもっと活かせると思うのになあ・・・。
2009/07/18
あとーす
2015年26冊目。ゆるい感じが丁度良い本だった。澪と優は、二、三年前に流行った「マイルドヤンキー」みたいな言葉がぴったりだなと思った。小説の中にも、この街の人たちはよそに行くのが嫌いだみたいに書いてあったし。だから、エリートコースに片足を突っ込んでしまった健は色々な違和感に苛まれるわけで。
2015/08/08
風鈴黒餡
この著者の本からいつも感じる「リア充感」を求めて買ったので満足。話も登場人物も無軌道で浅いんだけど、感覚と情景だけはいつまでも残る不思議な小説を書く人だと思う。
2009/08/02
uca.
たまに手にしたくなるタイプの本。完結しない、意味もない、ゆっくりおだやかに。
2013/06/23
にっく
各場面において面白いなと感じることはあったけど、読み終わったときにこれで終わりかよと思わずつっこんでしまった。
2012/08/18
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