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彼岸の奴隷 (角川文庫 お 45-2)

彼岸の奴隷 (角川文庫 お 45-2)

彼岸の奴隷 (角川文庫 お 45-2)

作家
小川勝己
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-05-01
ISBN
9784043706020
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彼岸の奴隷 (角川文庫 お 45-2) / 感想・レビュー

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ミッフー

悪徳刑事和泉と蒲生二人を中心とした、狂気のエロバイオレンス物語👍対峙するヤクザ若頭矢木澤がまた凄い😍女を達磨にし犬に姦らし、ピラニア水槽に放り込み、最後は食材と化し🍴また和泉の小林夫婦に対するスカ●ロレイプシーンも大興奮🤩不滅の怪我しない極めて再生能力高い身体を有し、自分が北の将軍様如く全てを支配出来る独裁者なら、一度は試してみたくなる鬼畜変態行為の数々🤪ただ、男を相手の掘りつ掘られつ、喉奥までのイラマはご勘弁💦また、銃撃シーンはお粗末、結論二重人格は要らなくね⁉️変態エロだけで十分でした😅

2019/11/30

積読亭くま吉(●´(エ)`●)

★★★★えぇ~っと(^_^;)後味最悪のリクエストからの3冊目!コレはですね…ごめんなさい、面白かった。出てくるのは、余すことなく全員悪党。中でも主要キャラは、悪党な上にキ〇ガイ。クライマックスはキチ〇イ達が、ヨダレ垂らして、脱糞しながら、逝きまくって(字の通りです)殺し合うんです。で…どっか哀しくて、何とも心揺さぶられる箇所多数でした。もちろん、共感出来るわけは皆無なんですけど。何とも哀しかった。ふだんなら絶対手に取らないタイプの作品ですが、今後は読んじゃうなァ(>_<;)

2016/09/07

モルク

蒲生、和泉という二人の警察官が主人公。首と手を切断された女性の死体が発見される。和泉と彼女との関係は…。裏社会とのつながり、そこに広がる闇、そして繰り広げられる暴力、銃撃戦。歯が折れ、溢れる血とヘド、そして飛び散る脳漿、グロを極める描写も凄まじい。ヤクザの若頭八木澤をはじめとする面々の頭のネジのはずれ方もすごい。確かに読む人を選ぶ作品ではあるが惹かれるものがある。他の作品も読んでみたくなった。

2019/02/08

いつでも母さん

多分、お初の作家さん。正直ちょっと長かった。が、面白かったのだ。これぞ『凶気の愛』だろう。勿論小説の中だけの話だが(ほんとに有ったら日本から脱出だな)ヤクザも刑事も女も皆狂っている。だが、ぺージを捲るのが止まらない。着地点はどこか!そこかい・・警察の上の方の考えることは此処でも保身。おためごかし。臭いものには蓋か。権力ってそんなに凄いんだね。別れた娘の留守電を聞く蒲生が哀しかった。この作品はとても好みがハッキリするだろうな・・お勧めはしないが、私は好きだった。

2015/09/08

ぷっくん

グローい‼︎ハードなドンパチも有り、エロスも半端なくリアルな作品ですね(≧∇≦)警察物ですが、普通じゃないノワール小説だと思います!読友さんからのオススメ作品☆なかなか面白かったです〜^_^それにしても、グロい笑。カレーの日にかぶって読んでしまったのでf^_^;皆さんはカレーの日を避けて下さいね(≧∇≦)☆

2015/10/19

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