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フォックスの死劇 (角川文庫 か 40-3)

フォックスの死劇 (角川文庫 か 40-3)

フォックスの死劇 (角川文庫 か 40-3)

作家
霞流一
白根ゆたんぽ
出版社
KADOKAWA
発売日
2004-09-25
ISBN
9784043729036
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フォックスの死劇 (角川文庫 か 40-3) / 感想・レビュー

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yumiDON

とりあえず読みはじめて思ったのは、こ、これはバカミスでは…?そこはかとない軽妙かつ体力のないハードボイルドのような一人称の地の文。起こった第一の事件のバカバカしさ、等々。でも、杞憂でした。いや、バカバカしさは最後まで健在でしたが(そして、嫌いではないが)ちゃんと普通な謎解きでした~。信じて読んでよかった~!!個人的に、文章や雰囲気がバカっぽいのはいいのだけど、真相がなんじゃそりゃ、っていうのはフラストレーションがたまってしまうので。

2016/02/13

あらあらら

小さい活字で400ページ強、なかなか真相にはいらずイライラした。バラバラ殺人やアナグラムや有り得ない血縁関係やらいろいろ詰まっててバカミスとはいいながら普通に読める

2015/06/26

ヒロユキ

狸親爺とかはよく聞くけど狐はどちらかと言えば女性的なイメージ、ある意味意表を突かれたかな。狐や狸といった化かす獣の厭らしい老獪さが描かれていて後味がとても悪い、たぶんいい意味で(笑)

2013/05/19

さほ

しば漬けのパスタが食べたくなりました。面白かった!

2009/11/12

Ken Ueno

馬鹿面白かった!!

2013/12/12

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