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災転(サイコロ) (角川ホラー文庫 か 2-1)

災転(サイコロ) (角川ホラー文庫 か 2-1)

災転(サイコロ) (角川ホラー文庫 か 2-1)

作家
霞流一
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2010-03-25
ISBN
9784043729043
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災転(サイコロ) (角川ホラー文庫 か 2-1) / 感想・レビュー

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Yu。

その災いの源とは一体。。まるでゴムのように曲がってしまった墓石‥その下で眠る者は不可解な死を遂げていたという。。事故とも事件とも言い難いこの変事を皮切りに次々と起こる変死の謎を追っていく呪詛ホラーミステリ。。物語的にはなかなか凝っていて面白いんだけど、“その真相を知りたい!”という重要部分が悉く“雑”なので非常にもったいない(多くの登録者さん達の酷評も頷ける)。。終盤はちょっと下ネタが過ぎるよね‥(๑¯ω¯๑)

2017/09/08

あらあらら

ホラーなんだよね。動物シリーズにはまってよく読む著者だけどちょっと強引だったかな

2019/08/23

悲しい過去を持つ呪いのサイコロの話。あまり怖い話ではなかったです。

2016/12/21

みっつ

奇才・霞流一がホラーをやったら案の定、物凄い事になった怪作。ミステリで規格外の馬鹿トリックを連発したいたけど、まだ論理性という鎖に繋がれていた事に気付かされました。あまりにもフリーダムな作品。どうしょーもない語り手と、それを完全に食ってしまった巫女さんのあれやこれや。思わず仰け反りましたよ。タマ串放電、タチュー、メタルナマコと次から次にやりたい放題。そんな中でも「パラダイスラン」のシーンは結構好きだったり。ホラーで暴れる姿は今後も見てみたいかも。

2010/09/19

ag0514@だが断る👼

☆☆☆ 角川ホラー文庫。曲がった墓石、空から降ってきた死体、メタルナマコ、あばら骨に絡みついた回虫、血と肉の花火等不思議なことが起こりまくります。 ラストは、かなり強引な展開で怒濤の盛り上がりです。金槌で、殴りまくりです。 一応、謎の解明、説明は、されてますが、かなり無理あり納得はできないかな。 飛崎と久能のキャラは、よかった。 エログロあるので、ご注意を。

2019/06/09

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