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灼夜 (角川文庫)

灼夜 (角川文庫)

灼夜 (角川文庫)

作家
永瀬隼介
出版社
KADOKAWA
発売日
2011-08-25
ISBN
9784043759064
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灼夜 (角川文庫) / 感想・レビュー

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すたこ

★★ちょっと設定に無理があるせいか、入り込めず。そして、長い。途中飽きてしまって、ギブアップ寸前。 ラストは少しウルッとしたけれど、やっぱり合わなかった…。 社会格差の問題提起は良かったけれど、少し大雑把過ぎるような。

2018/07/13

面白かった。中三のアツシは、中国人不法滞在者の闇の世界に巻き込まれる。暗い現実と少年の成長、一晩の出来事でしたが濃密でした。

2022/01/27

アンベラー

テンポが良かった 中国人の裏社会現実なのだろ読書メーター読んで作者のことが分かったそうなのかージャーナリストの肩書きも持たれている作家ならではの話裏社会は怖い

2022/10/06

Pil

冴えない中坊がひょんな事から事件に巻き込まれいく。少年誘拐、中国マフィア、臓器売買などキナ臭い雰囲気が漂うサスペンステイストあり、一方で冴えない中坊がなんてことないやい!と嘯きつつ奮闘する冒険譚でもありそれらがミックスされ読者を惹きつける。しかしながら後半の戦闘は冗長でしょうか。。そして中国人名が覚えられない…。

2023/01/20

詩界 -うたか-

#読了◆どんだけ頑張っても上には上がいる。努力になんの意味もない――そうして不登校になり、親が決めたレールがつまらないとふさぐ。ロッキーで盛り上がったのに、2を見るはずだったのに彼の眼は冷たく自分を突き放す。屈辱の気持ちのまま篤は子供に八つ当たりし、中国人の少女に説教される。だが後日、少女に「フェイをどこにやった」と言われ……!?◆少年たちが誘拐事件に挑む

2020/07/09

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