KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

猛禽の宴 (角川文庫)

猛禽の宴 (角川文庫)

猛禽の宴 (角川文庫)

作家
楡周平
出版社
KADOKAWA
発売日
2008-12-25
ISBN
9784043765058
amazonで購入する Kindle版を購入する

猛禽の宴 (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

yukision

「Cの福音」の続編。今回はマフィア内部の抗争が描かれ、 残虐な場面はあったものの前回より一般人の被害は少なく、人間らしい主人公が描かれていた。ギャレットとのコンビもよかった。

2020/01/30

shiozy

『Cの福音』を読んで、楡周平を復讐、いや復習したくなったのである。どんどんハマり込むワシである。悪のヒーロー朝倉恭介と善のヒーロー川瀬雅彦が交互に登場する。どちらも読む手を離さない。第四巻を行こうかのう。

2016/10/04

MJ

中国が国際的にプレゼンスを高め始めた1997年の作品。80〜90年台は表紙に描かれた攻撃ヘリの全盛期。映画ランボー2&3や、ゴッドファーザーPARTIIIでも攻撃ヘリが大活躍していたことを思い出しました。全てが劇画的な朝倉恭介シリーズ、楽しく読めました!

2020/12/21

ALATA

楡周平初読み。Cの福音未読であまり前知識なく読み進めたが後半の恭介のダイハード的な活躍が良かった。ギャレットとの絡みがもう少しあればと思ったがこれも次回に続く伏線かと思わせる。シリーズ化されているようなので次も読みたいと思います。

2020/07/22

にゃにゃころ

シリーズ2作目は朝倉恭介が出ないらしいので、スルーしての3作目(これがCの福音の続編らしい)。前半は朝倉の活躍がないので少々退屈。後半からラストにかけては、期待通りのなかなかの最強ぶり。今回バディのギャレットもいい!これ映像で見てみたいけど、朝倉恭介を演じられる俳優が思いつかないわ...

2021/01/28

感想・レビューをもっと見る