ターゲット (角川文庫)
ターゲット (角川文庫) / 感想・レビュー
Kenichi Yanagisawa
あの朝倉恭介がなんとCIAに協力。北朝鮮が在日米軍基地をターゲットとしてバイロテロを仕掛けようとしていた。ハラハラドキドキの連続。面白かった。
2013/03/31
shiozy
まるでゴルゴ13みたいな朝倉恭平である。化学兵器の「北」を敵に回して向かうところ敵なし状態である。最後は沖縄米軍キャンプ内での死闘。荒唐無稽であるが爽快でもある。さあ、シリーズ最終巻に行こうかのう。
2016/10/14
James Hayashi
シリーズ物の第3弾。CIAが度肝を抜く方法で朝倉恭介をリクルート。日本を舞台に北朝鮮とアメリカの対立。ウィルス兵器を日本の米軍基地にばらまかれる工作を未然に防ぐため、悪役の恭介が善(CIA)に加担する。 初期症状が風邪に近いため、外出しより多くの感染者を出すという恐ろしいもの。かなり本格的なテロ、ハードボイルドで飽きることなく読了。こういうストーリーはツッコミどころがいくらかあるのだが、ほとんどなく楽しめた。
2014/11/02
Syo
凄いねぇ
2022/07/04
MJ
1999年の作品。北朝鮮が在日米軍基地を無力化するため、ウイルス兵器の散布を画策。朝倉恭介がなんと⁉︎CIAのエージェントとして北朝鮮の作戦阻止に動く!連絡に公衆電話を使ったり、飛行機内で喫煙できたり、時代の違いを感じるシーンも多いが、ウイルスの脅威は正に今日の我々が実感している通り‼︎
2021/01/06
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