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アサシン (角川文庫)

アサシン (角川文庫)

アサシン (角川文庫)

作家
新堂冬樹
出版社
KADOKAWA
発売日
2008-10-25
ISBN
9784043781041
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アサシン (角川文庫) / 感想・レビュー

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相田うえお

★★★★☆22066【アサシン (新堂 冬樹さん)k】両親を亡くした主人公の幼い男子が連れて行かれた先は、悪人を抹殺する必殺仕置人的人材育成所だった。ここで暗殺の訓練を受けて独り立ちしてからの話がメインストーリーとなる。あるミッションでイレギュラーな出来事により、それに関わる女学生を匿ったことから厄介な展開になっていく...と流れていきます。本作品、好き嫌いが分かれそうですが、当方的には楽しく娯楽読みさせて頂きました。ラストは誰もが予想出来るであろうド直球なベタ展開で逆に気持ちいいくらいの面白さ!(^^)

2022/07/21

さっとん

新堂さん、初読み。 主人公が暗殺者で重たい話かと思いきや意外に恋愛要素が強くライトな感じでした。 何を期待するかによって賛否分かれそうな作品ですが、個人的には結構好きです。 新堂さんの他の作品も読んでみようと思います。

2018/08/28

James Hayashi

かっちょえ〜。シンプルなストーリーであり、ハードコアであり悪役は社会のゴミと呼ばれる輩たち。若く背が高く親もなく暗殺者として育てられた涼は、エセ宗教家や、ヤクザの組長を始末していく。出てくるヒロインはイマイチ手に取りにくい様な、取ってつけたような浮いた存在。いろいろツッコミどころはあるが楽しめた。

2020/06/04

青葉麒麟

あまりに王道でベタな展開に読んでる此方が恥ずかしくなっちゃうけど、それでもやっぱり私は此の作家が好き(^ー^)花を贈るって素敵。

2012/06/08

うめぼし

アサシン=暗殺者 意味もわからず手にしたもののページが進むこと進むこと^^ やはり、男性作家のほうがよみやすいのか?! 次は誰の本を読もうか楽しみが増える(^^ゞ

2015/03/11

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