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パズル (角川文庫 や 42-1)

パズル (角川文庫 や 42-1)

パズル (角川文庫 や 42-1)

作家
山田悠介
ライトパブリシテイ
出版社
角川書店
発売日
2007-06-23
ISBN
9784043792023
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パズル (角川文庫 や 42-1) / 感想・レビュー

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ミロリ

「ゲームをやるやらない自由だ。今すぐ家に帰ってもいい」の瞬間、速攻で帰りますね私。無機質な学校生活を送っているなら尚更。真っ先に帰還して再入場を果たさなかった女子生徒が好みです。成績トップに加えて人を大切にする主人公はかなりイケています。息子さんは将来有望ですよ、お母様!

2015/03/28

眠たい治療家

超有名進学校のエリートクラスが武装集団に突然占拠される。犯人の要求は校舎の各所に隠された2000ピースのパズルを見つけ出し完成させること。タイムリミットは48時間。お互いを敵としか思っていないエリート達は協力し、犯人の要求を成し遂げ、担任を救いだせるか。設定は極限状態でのパズル探し。生徒達の感情・状況よりもピースの隠し場所の描写が多かった感じ。オチもある程度予測ができてしまい、ドラマ化されたみたいだが、やっぱり小説よりも映像向きか。作者の作品は初めてだが、サクサク読めて一気に読了。でも、少し物足りない。

2010/05/21

秋庭誠

感想は何ですか?と聞かられたなら、「面白かった」って答えられると思います。割とスラスラ読めて、宿題を忘れたり(笑)しましたが。伏線がそんなに無かったりするので、ミステリーを予測しながら読む人には、不向きかもしれません・・・。

2011/09/08

七色一味

学校に隠された2000のピースを探しまわるというドタバタ劇。サラっと読める所がGood!

2011/08/20

takaC

くだらない話。

2008/10/01

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