世界でいちばん淋しい遊園地 (角川文庫 に 15-4)
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世界でいちばん淋しい遊園地 (角川文庫 に 15-4) / 感想・レビュー
mr.lupin
閉園間近の遊園地でのファンタジー小説と思い込み読んでみたが、う~ん残念ながら余りそんな雰囲気は感じることはできなかった。ただただ淋しさが募るばかり。もう少し夢と希望があっても良かったのでは。☆☆★★★
2018/05/15
た〜
もうすぐ閉園になる遊園地にまつわる連作短編。話が盛り上がるのかと思ったところで終了の繰り返し。
2016/10/05
岡本匠
遊園地を舞台にした連作短編集。遊園地ものは、先日、「オズの世界」を読んだところだけれど、これは、廃業間際の遊園地の話。 所々懐かしい感じがするので不思議に思うと、どうやら私の実家の近くにあった遊園地を参考にしたようだ。 子供の頃よく行った場所で、小説の中の乗り物(今はアトラクションと言うんだ。昔は乗り物って言ってた。)も記憶に残っている。 古い場所には、もう行けないけれど、新しい場所にも行きたくはない。自分には遊園地はもう要らない。そんな風に感じた。
2016/01/03
KEI
購入。今日マチ子さんの表紙に釣られて。帯に「感動の声続々!」とあったが、そこまでは…といった印象。閉園の決定した遊園地に赴くは人々は様々な想いを胸にしている。個人的にはもう少し親子の、孫との関わり……上下の世代の交流が欲しかった。連作短編だからか、章ごとで話にムラがあった。
2010/07/17
さち
途中までいいと思ったけど、消化不良。
2012/08/28
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