となりの用心棒 (角川文庫 い 56-3)
となりの用心棒 (角川文庫 い 56-3) / 感想・レビュー
Dai(ダイ)
マンガチックな表紙と軽いタッチの文体に騙されそうになるが、内容は割りとシビア。離婚、不倫、死別、経営難、事故による障害と能天気な話ばかりではない。一冊を通してのテーマは闘い、と言うことになろうか。空手家の話なので男対男の闘いはもちろんのこと、男対女、生活全般、人間は誰しも毎日闘いながら生活しているのである。サラリと読めるが分かる人には分かるはず。
2015/01/16
roomy
ライブラリー本。時間はつぶせたけどすぐに忘れてしまいそうなお話でした。
2014/09/29
Pon
星4
2021/02/04
いが栗坊主
読了。なんか期待はずれでした。ほのぼの人情、、なんかな、、誰ひとりはっきり道筋がないまま終わってしもた。
2014/11/30
OnStack
★★ ラストの盛り上がりに欠けるのと、色々と不完全なまま終わった感じで物足りない。作品を通して伝えたい一つがぼんやりしてた。
2014/09/11
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