トカジャンゴ (角川文庫)
トカジャンゴ (角川文庫) / 感想・レビュー
まさや
#読了 #kindleunlimited あいかわらずの独特の悪口。
2020/08/01
井戸端アンジェリか
トカジノフが面白かったので続けて読んでみたら、あらまぁ笑えたのは「溺れる者、マラをもつかむ」だけだった。他はブラックでややグロでエグイ。 好きです。
2013/10/28
しんべえ
チンパンジー、イタズラ、馬鹿ブランド女、拳銃届く、駄洒落、av断り、愛人、落下。
2021/06/03
fest@蔵書整理中
保護、短編集1作目。長編ではあまり感じない下品な筒井的印象。毒はトカジにしては薄い気がします。順不同で、「門前払い」「スーパー・クール・ランニング」「ヒロミ」「善意の357マグナム」が良かった・
2015/01/01
小物M2
戸梶圭太は短篇になってもパワーが落ちていない。いや、むしろ短篇になってよりパワーに満ち溢れ、凝縮されてとんでもないことになっている。とにかく、各短篇いい意味でハチャメチャな作風で、壊れた人が繰り広げる馬鹿馬鹿しい物語は読んでいて思わず圧倒されてしまう。そして、ぶっ飛んだ展開から唐突に幕を閉じる救いようがないオチは癖になる。お気に入りは、展開と発想がいろいろとおかしい「ヒロミ」。ダジャレの拘りに素直に感心した「スーパー・クール・ランニング」。何とも嫌な気分にさせられ、オチでの壊れっぷりが印象的な「門前払い」
2013/04/19
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