千里眼 堕天使のメモリー (角川文庫 ま 26-106)
千里眼 堕天使のメモリー (角川文庫 ま 26-106) / 感想・レビュー
そのぼん
ハローワークで出会ったかなり癖のある女性とひょんなことから会社を作ることになった男 ・・・。彼女のゴタゴタに巻き込まれるうちに地震があり、更なる混乱が生じていきます。さらにメフイスト・コンサルティングまで暗躍していました。相変わらず岬美由紀の活躍が爽快でした。
2013/02/02
どんちん
一冊飛ばしても問題ないかと思ったが、やはりちょっとビハインドwであったかな。とりあえずそれは、この後に読むとして、今回はM:Iかチャーリーズ・エンジェルか、いや、やはり007だろうww ありえる・ありえないとかというレベルではなく、もはや原作のマンガの小説化といったところかな。あとがきで著者本人も想像を絶するスーパーヒロインが活躍する娯楽小説といっているくらいだからね。でも、ちょっと美由紀の設定がどんどん追加されていくようで、そんな設定最初はなかったでしょみたいな。まぁそれでも楽しめる一冊です。
2014/02/18
roomy
ライブラリー本。旧シリーズは全て読んだけど、まだ千里眼シリーズは続いてたのね。笑 あいかわらず読みやすくて一気に読了。途中から読んでも問題はないがシリーズ物はやはり順番に読んだ方がいいですね。
2012/10/12
mimomo
旧シリーズを読んでいないので、いまいち背景が分からなかったけれど、麗香の話としては楽しめた。続編で美由紀の過去が明らかになるのかな?気になる。
2013/11/02
Yuki
早いペースでの刊行のせいか、なんだか盛り上がりに欠けるように感じてしまいました。読みやすくて、すらすら読めるのですが、全体的に印象が薄いように思います。ただ、美由紀の過去についての伏線があったので、次回作につながっていくのかなと思って、そこは少し楽しみです。なんだかんだ言いましたが、それでも続きをつい読んでしまうだろうなぁ。
2014/09/13
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