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千里眼 美由紀の正体 上 (角川文庫)

千里眼 美由紀の正体 上 (角川文庫)

千里眼 美由紀の正体 上 (角川文庫)

作家
松岡圭祐
出版社
KADOKAWA
発売日
2007-09-25
ISBN
9784043836123
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千里眼 美由紀の正体 上 (角川文庫) / 感想・レビュー

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そのぼん

岬美由紀の過去に関わる話・・・のようですがまだ先が読めない感じでした。謎の図面を持って逃げていた女性やストーカー被害者の話など、いろんな事件が絡まりあっている感じでした。

2013/03/03

どんちん

なるほど、今回もいつも以上に型破りな行動であるが、美由紀の謎に迫るということからも許容範囲内かw 今回は意識的なのだろうか、いつも以上に、わざとでは?と思うくらいに派手な行動だ。表面的な行動だけを見ると、キャラはまるっきり違うのだが、一瞬ブラック・ラグーンのロベルタのように思えてしまったww まぁそれくらい目的のために理性を失っているってところかな? さて、後半はどんな展開になるのだろう? また、謎解きが終わったあとの千里眼の展開はどうなるのだろう? と全く本筋ではないところに気がいってしまったw

2014/02/26

mimomo

この窮地をどう脱するのか、美由紀の過去がどう明らかになるのか、下巻に期待!

2013/12/12

Yuki

今回、いつも以上に暴れている美由紀。今までの話に散りばめられてた伏線にもふれ、どう決着つけるのか楽しみにしつつ、下巻へ向かいます。

2014/10/15

うにせん

前巻で美由紀の過去を予感させられていたので、嫌な予感を抱きつつ。上巻ではまだ判明しなかった。焦らされた結果、想像どおりの辛い過去でないといいけど。タイトルどおり、美由紀の正体に迫っていく。本人の制御がきかずに揺れ動く姿が珍しい。段違いの強さや優しさだけではなく、弱さや孤独もある圧倒的な存在感のヒロイン。みんな美由紀のことが好きなのにこの孤独感はなんだろう。伊吹が相変わらずかっこいい。でも美由紀じゃないのが少し切ない。伊吹と嵯峨、成瀬との対面も面白かった。嵯峨先生が誰よりも美由紀とぴったりだと思うのにな。

2022/12/27

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