KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)

千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)

千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)

作家
松岡圭祐
出版社
角川書店
発売日
2008-03-25
ISBN
9784043836192
amazonで購入する Kindle版を購入する

千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

そのぼん

今回も国際的な展開となっていました。鳥インフルエンザなど、その当時の社会的な話も取り入れてあったのが良かったです。上巻を読み終わったとき、岬美由紀が、どうなるのか心配でしたが、下巻を読んで納得できました。

2013/03/08

どんちん

「活字で読む大人向けの漫画」(解説)。うん、このシリーズはその通り!!w 今回もその流れ通り、F1マシンでコース外を走るし、戦闘機で実弾発射するし、しかも今回は世の中にその行動がオープンになっているしw F1と鳥インフルの関係は、ちょっと無理がある気もしないが、まぁいいや、千里眼シリーズだから。それより少しだけ美由紀の人間らしい恋愛感情がみれて、ホッとした。

2014/03/25

すずきさん

自分の弱さ、障害を乗り越えて、人類の危機を救ってしまう岬はやっぱり凄い。

2016/06/01

Yuki

相変わらずの千里眼シリーズですね。今回もF1に出るわ、戦闘機で戦うわ、縦横無尽な活躍の美由紀さんでした。上巻では、精神疾患で苦しんでいましたが、その症状をまさかそのように利用するとは、驚きです。まあ、現実的ではないのでしょうが、その発想がすごいと思いました。シリーズも残り少なくなって来ましたが、新しい敵も出てきたようで、どうなるのかちょっと気になります。

2014/11/25

ひー坊

作品とは関係ない話題だと思って何気なく読み進めていたら、伏線だった!のオンパレード。流石、松岡圭祐先生。

2019/01/22

感想・レビューをもっと見る