千里眼 優しい悪魔 下 (角川文庫 ま 26-112)
千里眼 優しい悪魔 下 (角川文庫 ま 26-112) / 感想・レビュー
そのぼん
今回も国際的な展開でハラハラさせられました。なんだか最終回が近い雰囲気がしました。
2013/03/15
すずきさん
ダビデの意外?な一面を見て、タイトルの優しい悪魔の意味がわかった。
2016/06/08
どんちん
ん?あれれ、このシリーズの最終回?ダビデが消え、ジェファニーが消え、由愛香と舎利弗の結婚などなど、未結末事項が一挙に解決とてんこ盛りだw 「美由紀のイメージがクラッシクに近づいている」(解説)とあったが、なるほど、今までとちょっと違ってきていると感じたのはそのせいなのかな。クラッシックシリーズは読んでないのでわからないが、また違った美由紀が時間を遡って活躍しているのだろうw とりあえず、続編はあるようなので、もう少し付き合うかな。
2014/03/28
Yuki
いつの間にかダビデがいい人のようになっていて驚きました。ノン=クオリア、新たな強敵なはずなんだけど、イマイチ小物に感じてしまいました。美由紀の爽痛快な活躍というよりは、愛に満ちた解決という感じで、それはそれで新鮮でした。でもやっぱりもうちょっと美由紀の活躍が見たかったです。
2015/02/02
zanta
8/1/8/2017 スケールが大きくて楽しい。美由紀のいかにも善人の悩みよりダビデが本当に魅力的。きちんと順番通り読んでみようかと反省した。それにしてもこういう物語を思いつく作者って普段の生活はどんな人なのだろう。興味がつきない。
2017/01/08
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