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千里眼 キネシクス・アイ 下 (角川文庫 ま 26-114)

千里眼 キネシクス・アイ 下 (角川文庫 ま 26-114)

千里眼 キネシクス・アイ 下 (角川文庫 ま 26-114)

作家
松岡圭祐
出版社
角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日
2009-10-24
ISBN
9784043836406
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千里眼 キネシクス・アイ 下 (角川文庫 ま 26-114) / 感想・レビュー

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すずきさん

岬にはF15が似合う。話が一気に加速して、上巻の伏線を回収するのは流石。

2016/06/08

どんちん

上巻ではあまりに暴れ足りなかったから下巻では倍返しだろうと思っていたが、まさにそのとおりだったw 再びF1を運転てのは、ちょっとやりすき感もあるが、まぁ好きにしてよという感じかな。この傍若無人な行動というか、傍若無人な設定?はなければないで物足りないし、あればあったで、辟易もするし、不思議なシリーズ本ですw今回は相当追い詰められたが、形勢逆転してからが、ちょっとあっさりかな。メフィストもあまりに無関心すぎだったし。まぁ益山がちょっと怪しいのはミエミエだったがw それよりこのシリーズってまだ続くのかな?

2014/04/11

うにせん

千里眼シリーズの超大作。クラシックシリーズ12作から始まり、新シリーズ10作で一区切り。更に続編が出ているものの現時点ではあと2作しか読めないのが悲しい。また最初から読み直すにはかなりの時間を費やしそうだけど、それでもまた読むと思う。美由紀は今回も強かった。人間以上のスペックをもつ機械を相手に、人間にしか持ち得ないスキルで打ち勝つ。何を考えてもすべて読まれる恐怖はすさまじいだろうな。いくら便利でも機械や科学に人間が飲み込まれる世界にはならないといい。ノンクオリアはまだ残っているので、新シリーズも楽しみ。

2024/04/30

Yuki

相変わらず暴走し、絶体絶命のピンチに直面し、それでも超人的な身体能力と頭脳で切り抜ける。これぞ千里眼シリーズという感じでした。ダビデの後を継いだような人物も登場したし、ノン=クオリアとも決着ついてないように思うんですが、この先は出るんでしょうかね?

2015/04/20

ひー坊

は?終わりなの?完結してなくない?エェ(´Д`)こんな終わり方、嫌だ。

2019/02/26

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