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お父さんの休日: りさ☆理佐☆バージン (角川文庫 い 61-1)

お父さんの休日: りさ☆理佐☆バージン (角川文庫 い 61-1)

お父さんの休日: りさ☆理佐☆バージン (角川文庫 い 61-1)

作家
伊藤理佐
出版社
角川書店
発売日
2007-05-01
ISBN
9784043856015
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お父さんの休日: りさ☆理佐☆バージン (角川文庫 い 61-1) / 感想・レビュー

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還暦院erk

前から読みたいと思っていたら新古書店で見つけた。購入即読了。最初期の絵柄は少し不安定だけど構図や描き文字の使い方にセンスある!ぶちゃいく&変人に描かれてるお父さんへの愛もめっちゃ感じられて胸熱。女子高生デビューで、しかもネタ出し続けるのが本当に大変なショートギャグ作家として30年現役って凄いよなぁ。そういえば、「原村」ってりさっちの故郷ということで初めて知ったの(汗)、わたしも信州出身なのに。標高高くて寒いんだ…。田舎ネタは『ハチの子リサちゃん』が面白いよ。

2017/12/02

fumikaze

再読。著者が高校生の時の作品らしい。すごく面白いというほどでは無いが、お父さんにクスッとしてしまう。しかし、実の親だと少々面倒かもしれない。それを高校生の年齢でこんなに客観的に描くのはさすがだな、と思った。

2015/01/03

みひみひ

最近ハマっているものの一つが伊藤理佐なんだけど、その伊藤理佐のデビュー作だ。今とは随分違いますが、高校生の時に書いたらしい。お父さんへの深い愛情たっぷり。あとがきにもあるけど、伊藤理佐の絵は、下手なようで、うまい。昔のを見ると確実に上手くなってるよ。

2013/11/04

がんぞ

処女作。ここに描かれるお父様はやたら心配性で娘を辟易させるのだが、悪気が無いのは救い。甘口でむしろ理想化されているかも知れない。専業主婦の母親も減少し時代遅れに。子育て以降に自己実現する方途を男女とも考えておかねばならない情報化社会、つまり情報量のみならず内部情報を持つ者が敬意も権力も手にする時代。男は学歴や人脈が貧弱では子孫も残せないかも知れない。女が損かな、社会変化についていくのは腕次第だが、それが親次第ということは運次第/何となく買ったのだが椎名林檎女史が愛読する不条理漫画・吉田戦車の配偶者であり…

2013/06/29

縞子

うーん・・・ 今のエッセイマンガの方が好きかも。

2012/12/26

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