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魔女たちの長い眠り 赤川次郎ベストセレクション(16) (角川文庫)

魔女たちの長い眠り 赤川次郎ベストセレクション(16) (角川文庫)

魔女たちの長い眠り 赤川次郎ベストセレクション(16) (角川文庫)

作家
赤川次郎
今日マチ子
出版社
KADOKAWA
発売日
2011-01-25
ISBN
9784043870226
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魔女たちの長い眠り 赤川次郎ベストセレクション(16) (角川文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

shoko

ユーモラスなサスペンスを描く作家さんだとずっと思い込んでいました。この2作品でイメージがかなり変わった。前作でもやもやとしていたものは、完全には晴れなかったけど。このシリーズはこれで完結、なのですよね

2019/11/30

coco夏ko10角

この前『魔女たちのたそがれ』を読んで気になったので手に。前作ラストから数年後、続編・解答編。前作は「この町で何が起こっているのか?」とミステリーだったが今回はホラーな感じ。あの子の能力すごすぎる。その後の町の様子が印象的。ラストちょっと怖い…。

2022/06/02

ポコポッコ

その昔SFCで発売した「魔女たちの眠り」の原作小説。SFC版はかなりハマってやり込んだので懐かしくなり購入。内容はSFC版と世界観は同じでありつつも、別の物語といった印象。SFC版は割とすぐに町に突入するが原作は終盤でようやく町(谷)に突入する形で起承転結の「承」が長かった。懐かしさ補正で楽しく読めたが、人類側のとある人物が強すぎてカタルシスを感じる暇もなく敵が消滅した(笑)正直このスピード感は好き。なお本作は「魔女たちのたそがれ」(未読)の続編とのことで、もしかするとSFC版はそちら側の設定が多いのかも

2019/08/17

kumo

★★★☆☆

ウメ

20数年ぶりの再読。そうそう、吸血鬼ものだった。都合良すぎる展開や現実味のなさに苦笑してしまうが、懐かしさも満載。回収しきれない伏線や根拠不明の謎が、中学生の頃の自分には恐怖ましましに映ったのだろうなあ。

2021/09/18

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