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心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫)

心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫)

心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫)

作家
神永学
鈴木康士
出版社
KADOKAWA
発売日
2008-03-25
ISBN
9784043887019
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心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫) / 感想・レビュー

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射手座の天使あきちゃん

死者の魂が見える不思議な眼を持つ八雲、そこに次々と厄介ごとを運んでくる晴香さんが登場すれば・・・ 「謎解き」しかないですよねぇ!(笑) まあ、それにしても晴香さん面倒くさい人、身近に居たらヤダなぁ(笑) 夜読むとトイレ行けなくなるので、2巻目からは昼間に読みま~す!! <(^_^;

2012/07/21

むらKみ

ミステリーとホラーの絶妙な組み合わせが「実におもしろい」作品ですね。殺された被害者が、幽霊となり伝えてくるメッセージ。そこから真実を解明していく八雲。本格ミステリーファンには反則かもしれませんが、ホラー好きにはたまりませんね。(^^) 八雲と晴香の噛み合わない会話。私には八雲とガリレオの湯川がかぶってしまいます。(^^; 全巻一気読みしたい。私も心霊探偵八雲シリーズ突入します。(^^)

2013/04/30

たっくん

その大学のキャンパスの外れの雑木林の奥に廃屋がある。居酒屋で終電を逃した三人の大学生は肝試し、廃屋探検に出かけたが・・昔から幽霊の噂が絶えない廃屋、南京錠のかかった「開かずの間」覗き窓の鉄格子の隙間から白い手が。逃げ蹴った大学生は高熱を発し意識不明に、また自殺、行方不明に。幽霊騒動に巻き込まれた友人を救うため女子大生小澤晴香は、不思議な力を持つという「映画研究同好会」斎藤八雲を訪ねる・・赤い左眼、「死者の魂を見る事ができる」八雲が怪事件に挑む。心霊探偵八雲シリーズのはじまり、面白く読了した。

2023/02/08

machi☺︎︎゛

読みたかったシリーズもの。赤く光る片目で死者の魂が見える斉藤八雲。次々と事件に巻き込まれていく女子大生の晴香。困った晴香は八雲を訪ね映画同好会の扉を叩いた。とても読みやすくスピード感もあってあっという間に読めた。まだまだシリーズ長いからこれからの展開をゆっくり楽しみたい。

2022/11/30

osakana

読みやすいよね。あっという間に読めるし。おもしろいかと言われると、おもしろいような、たまにおもしろくないような。でも読めちゃうから読んじゃうみたいな。キャラクターはべたべただけど、でもいい。続きも読むよ。

2014/10/13

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